でっどばいオレカ〜風の大陸主人公ズ〜 ページ8
ヒエン「発電機の修理…か」
レオン「修理と言われてもな…」
レンからの助言を得れたのは良いが、いきなり発電機を修理しろだなんて無茶にもほどがある。機械とは無縁の場所で暮らしてきたんだから。
ヒエン「一応聞くが機械の扱いに自信はあるか…？」
レオン「俺は無い…らくらくフォンが限界だ」
リント「なぁなぁ！きかいってなんだ？」←
その瞬間脳裏に絶望の言葉がよぎった。ダメだ。脱出どころか発電機すら修理すらできない。このままでは永久に帰れないのではと不安が押し寄せる。
レオン「そういえばハヤテの姿が見当たらないが…」
ヒエン「あぁ。レンから助言をもらうや否やどこかに行ってしまった。一体どうしたんd「２台直した」…え？」
振り返るとハヤテがいた。というか今なんと言った？２台直した？
レオン「直した…って本当か？」
ハヤテ「真の風」
リント「ハヤテすっげーなぁ！」
ヒエン「だがどうして…？」
ハヤテ「やったことがある」
「「「え？」」」
ハヤテ「正確には…ゲームで」
そう言ったハヤテを見て思い出した。そういえばレンがこの世界の元のゲームを買ってきた時、一緒になってやっていたなと。
レオン「でも…ゲームでやったからといってそれで出来るものなのか！？」
ハヤテ「やってみたら案外上手くいった…修理すること容易き風…」
ヒエン「だが修理できるのなら心強い！この調子で頼む！」
ハヤテ「承知…3人は見張りを頼む」
リント「おっしゃー！任せとけ！」
ーーーーー
その後はハヤテが凄まじい速度で修理を終わらせ、結局鬼には一度も会わずに脱出出来た。
ロケーシャ「まさかあなたたちが最初とは…驚きですねぇ！」
ヒエン「正直俺たちも驚いている」
レン「ともかく脱出出来て良かったよ！」
ヒエン「ハヤテがゲームをやっていて助かった…俺もやればああなるか？」
レン「普通はならんけど…ハヤテは多分センスがあるんだよ。ゲームの方もかなりのものだし」
ヒエン「そんなにすごいのか？」
レン「だって未だに負けたとこ見たことないもん」
ヒエン「マジか」
忘れている方や知らない人のために説明しますと我が家のハヤテはゲームが好き＆かなり上手いです。
というわけで！デッドバイデイライ×オレカはこれで終わりです！また次回からはプレイ日記や短編を書いていきます！これからも何卒よろしくお願いします！
超久しぶりのオレカ結果！→←でっどばいオレカ〜土の大陸主人公ズ〜
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ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) (2019年1月20日 2時) (
レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - 頑張ってください！それと、お大事に！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) 今は体調を崩してしまっていて、しばらく書けませんが、体調が整ったらまた頑張って無理なく書いていきたいと思います。(^^)♪ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - おぉ〜！おめでとうございます！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - 個人的な事なんですが、やっと、私もオレカのプレイ日記の作者になる事ができたんです！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水蓮 | 作成日時：2018年12月13日 1時
