でっどばいオレカ〜土の大陸主人公ズ〜 ページ7
ロック「こんなもん叩いてりゃ直るもんだろ？」バンバン ボォン！
ダルタン「ロック、叩くんじゃない！」
ロック「なんでだよ！よくレンがリモコン叩いて直してるぞ！」←
クレイ「確かにそういう場合もあるが…」
ダイヤ「むしろ今は逆に壊れてる気がするわ」
さっきからロックが叩きまくっているため一向に修理が進まない…この爆発音を聞くのは何回目だろう…
クレイ「それに、こんなに音を出していたら敵にもバレてしまうし…」
ダイヤ「そうよ。もう少し慎重にいきましょう」
ダルタン「2人の言う通りだ。焦らず、丁寧にやっていこう」
ロック「だぁーっ！まだるっこいぜ！もう良い！俺は別のとこのを修理する！」
ダイヤ「あっ、ちょっ！ロック！？」
そう言うとロックはどこかに行ってしまった」
クレイ「どうしようか…？呼び戻すか？」
ダルタン「いや。あえて別々に修理するのも手だ。あいつなら1人でも大丈夫だろう…多分」
ダイヤ「…不安だわ」
ーーーーー
その後、なんとか２台修理し終えたがロックの姿は見当たらない。
ダルタン「妙だな…なんの音沙汰もない」
クレイ「発電機を修理していないのか？」
ダイヤ「してたら絶対爆発音がするものね」←
不安になりながら次の発電機を探していると、
ロック「おぉ〜い！お前ら！こっち来てみろよ！」
遠くの方でロックが叫んでいるのが見え、急いで向かうと
ロック「これ見てみろよ！これで出れるんじゃね！？」
見ると地面に小さな出口らしきものがある。
クレイ「しかし、レンは発電機を修理してゲートから脱出と言っていましたが…」
ロック「いや！きっと帰れる！俺の感がそう言ってる！」←
ダイヤ「すっごい不安！」
ダルタン「いや…あながち間違いないかもしれない。この穴からはうっすらと次元の力を感じる…」
ロック「じゃあ決まりだな！さっさと出ようぜ！」
そう言うや否やロックはそこに飛び込んだ。慌てて俺たちも飛び込んだ。
ーーーーー
ロック「…っていうわけだぜ！」
レン「いや〜うっかり脱出ハッチのことを忘れていたわ…しかしよく開けれたね。鍵でも見つけれたの？」
ロック「？いや普通にこじ開けたぜ」
レン「え…ていうかハッチは1人しか脱出できないのになんでみんなで…」
ロック「あぁ〜、そういえばこじ開けようとしたらバキッて音がしたな〜」
レン「…よく無事に帰ってこれたね」
ルールブレイカー(物理)
ロックはゲームのルールとか守らなさそう
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ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) (2019年1月20日 2時) (
レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - 頑張ってください！それと、お大事に！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) 今は体調を崩してしまっていて、しばらく書けませんが、体調が整ったらまた頑張って無理なく書いていきたいと思います。(^^)♪ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - おぉ〜！おめでとうございます！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - 個人的な事なんですが、やっと、私もオレカのプレイ日記の作者になる事ができたんです！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水蓮 | 作成日時：2018年12月13日 1時
