ステータスネタ メソタニアver ページ15
「だぁーっ！負けた！」
「はっはっはっ。王子もまだまだですな」
「良い勝負だったよ二人とも！」
暇を持て余したマルドクの「腕相撲やろうぜ！」という声かけに応じネルガルとエンキたちは腕相撲を行っていた。と言っても、ネルガルは二人に１０連勝したのち日課の筋トレをやりに退出したので今はマルドクとエンキの二人だけだが。ちなみにエンリルは見学してるだけである。
「しかし…さすがに少し疲れてきましたな…」
「俺はまだまだいけるぜっ！」
「少しはエンキさんを休憩させなよ…というかエンリルも見てるだけだと暇でしょ？」
「負けると分かってる勝負に参加するなんてお断りですよ」
「乗り悪いなぁ〜」
「ではレン殿がやりますか？」
「え、無理。骨折しちゃう」
と、話していると
「あら？みんなで何しているの」
「あ、ダムキナさん」
そこにマルドクの姉、ダムキナがやってきた。
「私と王子…今はいないがネルガルと腕相撲をしていたのです」
「あら、面白そうね…私もやってみようかしら」
「いや…さすがに姉さんとはm「では私がお相手しましょう！」」
マルドクの言葉を遮るようにエンリルが名乗り出た。
「王子もエンキ殿もお疲れのようなので代わりに私がお相手しましょう」
「あら、ではお願いね」
「あれ絶対勝てると思ってるから言ったよね(小声)」
「そうですな…まぁ何か起きたらわしがなんとかします(小声)」
「姉さん頑張れー！」←気づいてない
ーーーーー
こうして、レン、マルドク、エンキ、プロテインを飲んでるネルガルに見守られながらエンリルとダムキナの勝負が始まろうとしていた。
「ふふっ、お手柔らかにね」
「こちらこそ(確かに私ではエンキ殿はもちろん
「それではよぉ〜い…」
「(この勝負もらった！)」
「始め！」
ダァン！
「「「え」」」
「ぶふぉあ！？」
「(・Д・)ノ」
「あらごめんなさい。つい力が入りすぎてしまったわ」
勝負は一瞬で終わった。合図と同時にエンリルの手が机に叩きつけられた。呆然としている5人を尻目に女子会に誘われていたダムキナは「楽しかったわ」と言って、部屋を去った。
しばらく呆然としていたが、エンリルのすすり泣きで我に返った四人はとりあえずネルガルが吹き出したプロテインの掃除を始めるのだった。
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ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) (2019年1月20日 2時) (
レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - 頑張ってください！それと、お大事に！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - はい、ありがとうございます！(^^) 今は体調を崩してしまっていて、しばらく書けませんが、体調が整ったらまた頑張って無理なく書いていきたいと思います。(^^)♪ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - おぉ〜！おめでとうございます！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: 10234e5c15 (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - 個人的な事なんですが、やっと、私もオレカのプレイ日記の作者になる事ができたんです！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: f80ca49c8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水蓮 | 作成日時：2018年12月13日 1時
