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M1「さぁ着いたぞ!」
「スタジオ、、?」
M1「すでにメンバーとスタッフは仕事に取り掛かってるから、軽く挨拶を済まして俺たちも仕事するぞ」
「了解です!」
M1「そういえば、どのグループか教えてなかったな。
もうすぐデビューするTREASUREていうグループなんだが、お前も知ってるだろ?」
「とっ、トレジャー!?ですか、、、?」
M1「なんだ嫌だったか?」
「いや、そういうわけじゃ!!」
むしろ、嬉しい。
彼らに一番合いたかった!!!
私がYGに入社したいと思った一番のきっかけは「宝石箱」
彼らの奮闘する姿とそれを支えるスタッフ方々にどれだけ心を打たれたか、
この会社で働きたい!!
心の底からそう思った瞬間だった
彼らと一緒に働けるなんて本当にうれしい
マネジャーとして彼らを支えられるようにならなくちゃ!
でも、TRASUREってことはあいつもいるんだよね、、、
私が女だと知ってるあいつ。
でも最後にあったのは何年も前の話だし、さすがに覚えてないかな?
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作者名:みょう | 作成日時:2021年8月8日 2時