オープニングセレモニー ページ17
秋＿それは文化祭の季節
七海の通っている学校では、学園祭は3日間かけて行われる予定
七海の予定は下記の通りだ
1日目は自分のクラスで模擬店
2日目は自由行動
3日目は演劇部に頼まれてヒロインを熱演
本来なら舞台には上がらない予定だったのだが、急遽ヒロイン役の子が怪我をしてしまい役を降板した
代わりに抜擢されたのが1年生の七海
"顔が良いから"という理由で抜擢されたのであった
ふざけんなよ
なんでミュージカルなんかしなきゃならねぇんだよ
と内心思っていたが演劇部の押しに断れなかった七海は渋々承諾してしまった
九井一「いやお前、人良すぎだろ。」
乾青宗「嫌なら断ればいいのに…七海らしいな。」
ってココとイヌピーにも言われた
仕方ないじゃん…
女の子に
あんな必死にお願いされたら
断れないって…
七海の良心が痛んだのであった
学園祭のオープニングセレモニーが始まった
「さぁさぁ皆さん！
我が校の女子生徒によるダンスを
とくとご覧あれ！！」
司会者が進行をし閉じていたカーテンの幕が上がった
「今日から3日間の学園祭！
みんなで楽しんで
大いに盛り上がっていきましょう！！」
センターにいる女子生徒が声を上げ場を盛り上げた
『なんで…私まで…！』
実は一番端に七海も参加していたのだ
"可愛いから"という理由で急遽出演が決定した
林田春樹「一番端の子可愛くね？」
佐野万次郎「あ？…ってか七海じゃん。」
三ツ谷隆「こんなとこまで引っ張られて…何してんだよ」
場地圭介「つか、センター ブスじゃね？」
河田ナホヤ「七海以外かすんで見える」
龍宮寺堅「あいつにセンター譲れや」
初日から来ていた東卍メンバーはそれぞれが思う事を声に出して言った
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おりたん(プロフ) - サラさん» こんにちは。自己満＆妄想100%ですが読んで頂きありがとうございます…！励みになります(泣) (2021年9月19日 8時) (
レス) id: 00da696bb5 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - うわぁぁぁぁぁぁっっ三途と灰谷兄弟との絡みが好きすぎるぅぅぅこの小説大好きです頑張ってください！ (2021年9月19日 8時) (レス) id: 7a93fc7530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おりたん | 作成日時：2021年9月16日 21時
