みんなが好きになる対象【東京リベンジャーズ】

みんなのイメージ ページ12

一通り自己紹介を終えて今はみんなでジュースやお菓子を飲んだり食べたりしながら駄弁っている


佐野万次郎「七海ってさー彼氏いる？」


突然の質問に飲んでいたジュースを軽く吹いた


『…急に何なの。ビックリしたわ。』


三ツ谷隆「めっちゃ動揺してんじゃん。」


羽宮一虎「俺も気になる〜

……ってか今まで誰もこの話題に触れてないけど、

七海ってくそ美人じゃね？」


龍宮寺堅「あ〜それは言えてる。お手本にしたくなる美形。」


佐野万次郎「顔が天才だよな。

よくナンパに絡まれるらしいけどー

この顔なら納得がいくわ。」


みんなが七海を褒めちぎるのでいたたまれなくなった七海は今度は自分から話を投げかけた


『ありがとね…彼氏は今はいない。

みんなもさ、中々イケてるよ…

みんな割とかっこいいじゃん。』


媚びとかではなく私は素で言った


『まず、三ツ谷くんは美形。

部屋入った瞬間に目に入って

綺麗な顔だなーって思った。』


三ツ谷隆「マジか。なんか照れるな…ありがとう。」


『一虎くんは人寄せつけない雰囲気あるよね。』


羽宮一虎「は？それ褒めてんの？」


『ごめんごめん…言葉足らずだった。

パッと見遊んでそうだけど、クールで普通にイケメンだねって事。』


七海は一虎にジュースを注ぎながら言った


羽宮一虎「俺女に興味ねーし、

まぁ七海だったら…いいけど」


『え、何が？』


羽宮一虎「別に何でもねぇよ…それより場地はどうなの？」


一虎は七海から視線を外して場地の話題を振った


『場地くんもクールだよね。

後、笑顔が似合うから常に笑っててほしい。』


場地圭介「おー…俺もお前の笑顔好きだぞ。なんか安心する。」


松野千冬「流石場地さんッス！カッケェー！！」


千冬は目を輝かせキラキラした表情で言った


『千冬くんは…可愛い。中性的な顔だよね。』


松野千冬「七海さん…可愛いは複雑ッス

俺だって、かっこいいって言われたいッス。」


千冬くんが真剣な顔で言ってくるもんだから


『そういうところは、かっこいいね。』


って笑顔で返した


松野千冬「…っ〜！！…あざっす！」


場地圭介「高1の余裕だな…」


羽宮一虎「その笑顔で人殺せるね。」

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