みんなが好きになる対象【東京リベンジャーズ】

双子 ページ24

ナホヤくんとソウヤくんに遊びに誘われた


この前の集会の時に幹部のみんなと連絡先を交換した


みんなすごく積極的でたくさんメールをくれるし、たまに通話相手にもなってくれる


河田兄弟もメールをたくさんをしてくれてある日、兄のナホヤくんが


「俺とソウヤと七海の3人で、どっかに遊びに行きたい」


と言ってきたので遊ぶ約束をした


特に予定は決めずに待ち合わせの場所で2人が来るのを待った


2人を待つ間に予定を立てておこうと思ったが、後ろからバイクの音が聞こえたので振り返った


河田ナホヤ「よー、七海ー。元気か〜」


河田ソウヤ「七海ちゃん待たせてごめんね。

俺の後ろに乗って」


『あぁ、うん…分かった。ソウヤくんありがとうね。』


河田ナホヤ「帰りは俺の後ろなー」


『了解。ナホヤくんもありがとうね。』


にっこりと2人に笑みをこぼした


河田ナホヤ「あー…やっぱ罪だよな。今までこの笑顔で何人殺してきたんだよ。」


七海の笑顔についてナホヤはニコニコと話し出した


河田ソウヤ「それより兄ちゃん、どこに行くか決めた？」


河田ナホヤ「俺はどこでもいいからよー…

七海はなんか希望あるか？」


2人が普段どこに行くか知らないから行き先迷うんだよな…


『とりあえずご飯食べない？どっかのカフェとかで。』


河田ナホヤ「カフェって…女子だなー

俺らいつもファミレスかラーメン屋だからな。」


河田ソウヤ「俺たち中学生は質より量だからね。

今日は七海ちゃんの行きたい所についていくよ。」


2人にカフェはなんか…違うな

マイキーとかなら似合うんだけど…


『よし、じゃあラーメン食べに行こうよ。

2人のおすすめ教えて。』


七海の提案でラーメン屋でランチをすることにした

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