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「んッ…りんどっ…。顔、見たい……」
感じながらもねだるように甘い声を出した彼女は向き直って彼に抱きついた
「Aは胸弄られンの好きだもんな」
彼は円を描くように彼女の胸の周りに舌を這わせた
「……んッ…ぁっ…、っ…！」
焦らした後に中央部分の蕾を口に含んで攻めていった
「いい反応。感じまくってすげぇかわいい」
彼女の弱点である耳元でわざと囁くように低音を響かせた
「下も…準備万端だな」
彼が触る前から彼女の下半身は十分に濡れてほぐれていた
「ぅん…。早く、入れてほしい……」
彼女は半分涙目でよがった
「ん。今
いきなり挿入するのはやはり抵抗があったので、少し彼女の下半身を慣らしてから彼は本番に挑んだ
「A。
彼女を鏡の前に立たせた彼は背後から自身を挿入して徐々に攻めていった
「…っ……んぁッ…ぁっ……んぅ…！」
彼に後ろから激しく突かれて彼女は思わず前のめりになって鏡の前に手をついた
「…っ…はぁ…んッ……」
色っぽい吐息を吐く度に鏡が白く
「風呂場でスるのってマニアックで興奮するな」
彼は鏡に映る彼女のよがる姿にかなり高まっていた
「んッ…私も…興奮する……」
彼女もまた…
普段は見ることのない自分の乱れた表情や姿に興奮していた
鏡は全てをさらけ出して目の前の現実を映す
そんな非日常的な空間でする行為に…
2人は熱が冷めるまで酔いしれたのであった
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作者名：おりたん | 作成日時：2023年2月19日 9時
