愛寵噺弐【東京卍リベンジャーズ】 (ページ18)

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「若狭はそのままリラックスしててね」

微笑んで告げた後に彼女は彼の下半身を着衣の上から撫でた

「ん。Aに任せるわ」

彼は彼女の言葉に甘えて素直に受け入れた

「無理はすンなよ」

彼をソファーに座らせた彼女は、自分は膝をついて彼の前に身を屈めた

「うん…。がんばるね」

気を遣った彼は自身を取り出して彼女の口元に向けた

「…っ…んッ……」

彼のモノに手をかけた彼女は軽くリップ音を立てて舌を這わせた

そしてゆっくりと口で扱い始めた

「……んッ…っ…ンっ、」

上目遣いを保ったままの彼女は彼と視線を交えながら一心不乱に口で奉仕した

「………」

その様子を彼はまじまじと見ていた

「…っは…んッ……んっ、っ…」

時折彼女は軽く吸っては彼の反応を伺った

「ん。A上手」

されている側の彼は最中はずっと彼女の頭を優しく撫でていた

「んむっ…んッ、っ…は……」

彼女の舌が動くたびに唾液が僅かに煌めいた

「……コレしてる時のAの顔好き」

彼曰く、上目遣いで必死に自分のモノを咥えている彼女に興奮していた

「A。もういいよ」

彼は彼女に対してけっして無理強いはさせなかった

「…っ……上手く、できたかな…？」

乱れた呼吸を整えながら彼に感想を聞いた

「あぁ。すげぇよかった」

微笑んで告げた彼は彼女の頭を優しく撫でた

「次はオレがAにスる番な」

そう言って彼女のスカートを捲り上げた

「……もう濡れてンな」

彼は彼女にキスをしながら下着をサイドにずらして直接下半身に触れた

「……んッ…や、ダメっ……」

甘く蕩けるような口付けと…

熱くなった下半身を弄られて彼女は耐え難い快感に襲われた

「イヤとか言いながら…

オレの咥えて濡らしてる淫乱メイドは誰だよ」

Sなスイッチが入った彼は彼女を挑発した

「んぅ…私だよ……。

ね。もう…我慢、できないから……」

彼女は素直に質問に答えながら次の言葉を放った

「私のここに、入れて…。」

自ら脚を開いた彼女は彼を誘惑した

「私のナカ、若狭で…いっぱいにシて……？」

涙目で告げた彼女に彼の理性は崩壊寸前だった

甘い吐息に、激しい接吻

それからも行為は続き…

二人は互いの意識が飛ぶまで

激しく乱れていった