手* ページ14
三途春千夜「コッチは元気になったけどな?」
耳元で囁くように告げて、自身の下半身をAの太ももに当てていた
『えっと……その、お元気…ですね…?』
Aは恥じらいながらも彼に対応した
三途春千夜「Aの裸見たら
ムスコが反応しちまった」
ご丁寧な事に正直に自分の下事情を説明した
前職の関係もあり、Aの裸体は男を狂わす魅力的な躰をしていた
三途春千夜「なぁ…オレの相手シて?」
彼は欲に塗れた目を向けてAに告げた
『私は…構いませんけど……』
物分りと察しが良いAは彼の頼みを聞いた
『そのっ……逆上せないように
早く、終わらせましょうね…』
意味深な裸の付き合いと捉えたAはすぐに対応した
三途春千夜「あぁ。なるべく努力はする」
そう言って彼は後ろからAの顎をすくい、そのまま口付けをした
『…っ…んッ……』
彼は最初はAの唇に軽く触れる程度の口付けを行った
『……っは、…んッ……』
次第に舌を絡ませて深い口付けに運んだ
三途春千夜「なぁ。A。オレの、手でシて」
彼は一度Aから口を離した
そしてAの耳を甘噛みしながら返事を待った
『んッ…っ…わかり、ました……』
耳も性感帯のAは感じながらも彼の要望を聞き入れた
三途春千夜「………ありがと」
礼を言った彼はAの胸を背後から優しく揉んだ
Aは後ろに手を回して、彼のモノを湯船の中で手で扱った
『……んッ…ぁっ…、っ…!』
彼の指が胸の先端を掠めた時、Aは思わず上擦った声が溢れ出た
三途春千夜「手、止まってる。ちゃんと動かして」
優しく指摘しながら彼はAの胸を重点的に攻めた
『ぁっ…んッ……ごめん、なさい…』
Aは感じながら彼に謝罪を入れた
そして息を整えてから再び彼のモノを手で上下に扱った
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作者名:おりたん | 作成日時:2022年9月19日 16時