空耳 ページ40
灰谷竜胆「おい。日本語って難しいな」
彼は漢字が苦手なようだった
鶴蝶「いきなり…おい ってジジィかよ」
No.3は竜胆に対して話し方が年寄りみたいだと指摘した
三途春千夜「お前に比べたら全員ジジィだよ」
No.2は彼の発言にすかさず的確にツッコミを入れた
『鶴蝶は私たちより若いからね』
佐野万次郎「まぁ実際…そんな変わんねぇけどな」
上下関係としては1つ下で大差はなかった
『私は国語より…まだ英語の方ができるよ』
鶴蝶「それはAだけだな」
Aの得意分野であった
佐野万次郎「Aは優秀だから何でもできるよ」
首領は褒めるように告げた
灰谷竜胆「英語はハードル高ぇよ」
彼は基本的に昔から勉強があまり得意ではなかった
三途春千夜「俺さー………
いずれテッペン超えれる?好きなんだけど」
アンダーボスはいきなり理解不能な発言をした
『それ空耳だよ』
Aには会話の内容が分かった様子だった
元ネタの内容は番組の企画で英会話伝言ゲームをしていた
その際に空耳地獄に
灰谷竜胆「パスポート取りたいんです…も追加な」
彼は意外と三途と仲が良く気が合うようだった
『それも空耳英会話』
そしてAも三途と竜胆とは趣味が合うのですぐに話についていけれた
『っていうか…春千夜も英語は多少できるじゃん』
三途春千夜「まぁな。これでもボスの右腕だし」
外資系企業とも交流があるためアンダーボスは少し英語が話せる様子だ
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作者名:おりたん | 作成日時:2022年2月12日 15時