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和装について ページ7

美涼が任務で居ない間の大広間は、意外にもいつも通りの日常が送られていた





灰谷竜胆「花魁だって…えっろいな」





話題は美涼の任務の話が上がっていた





九井一「和装はえろい」





竜胆に続いて九井は真顔で言った





三途春千夜「着物を乱したい」





釣られて欲望を垂れ流していた





灰谷竜胆「緊縛(きんばく)したい」





縄で縛りたいと言っていた





灰谷竜胆「縄で縛ったら身体のラインが強調されるだろ?」






"想像したら勃った"






会話の序盤から爆弾発言をぶっ放していた





灰谷竜胆「亀甲(きっこう)縛りでヤりたい」





どうやら竜胆は特殊な性癖の持ち主のようだった





九井一「前で結んである帯を解きたい」





こいつもただの変態だった





触発されて下の話で盛り上がっていた





三途春千夜「んで…そのまま寝バッ〇に持っていく」





追い打ちをかけるように三途は自分の好みの体位を述べていた





九井一「詳しく言うな」





何を言うか、最初に言い出したのは九井であった





灰谷竜胆「着衣のままM字〇脚させて正常位で激しくさせてぇ」





三途よりも詳細をこと細かく説明していた





九井一「ケツをぶっ叩きたい」





サディストは欲を表に出してきた





三途春千夜「和装でオ〇ってる美涼が見たい」





自らが慰める行為の事を指していた





本人が不在をいい事に野郎共は妄想を膨らませていた





和装は艶の中にある奥ゆかしさが魅力的であった





三途春千夜「畳の上で夜の花火を上げたいぜ」





床の事を指していて情熱的な絡みが憧れると告げていた





九井一「汚ぇ花火だな」





三途の発言にすぐにツッコミを入れていた





灰谷竜胆「お前も同じ思想だったじゃねぇか」





そんな九井を見て竜胆もツッコミを入れていた





野郎共は終始、日本の美は破壊力が強いと語っていた

偏見→←小野小町



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設定タグ:東京卍リベンジャーズ , 梵天 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年12月4日 10時

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