闇夜に咲く一輪の花５【梵天】 (ページ31) - 小説

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慰謝ページ31

三途は美涼の脚を限界まで開かせた

2人が繋がっている様子をよく見えるようにした

このキスマ

蘭の奴か

まぁ…

今回は

許してやるよ

なぁ…

美涼

いつか＿

"間夫(まぶ)"

にしてくれよ

本命の男という意味が込められている

行為を終えた2人はそのまま寝落ちという名の添い寝をした

？「……帰ってたのか」

音を立てずに三途の自室にある人物が入って来た

佐野万次郎「2人とも…お疲れ様」

首領は三途の部屋に訪れていた

労いの言葉をかけてから、美涼と三途の額にキスを落として部屋を後にした

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作者名：おりたん | 作成日時：2021年12月4日 10時