嫉視※ ページ41
『……妬いたの?』
美涼は案外冷静な対応をしていた
灰谷蘭「そうだよ」
質問に対して蘭は素直に答えた
灰谷蘭「男の醜い嫉妬だよ」
美涼にそう告げた蘭はどこか悲しそうな表情をしていた
「だからさ_」
"美涼をぶち犯すわ"
そう放った後に美涼の唇を激しく奪った
『…っ…ふっ…んぁ…!…』
勢いよくされた挙句、息ができない程に執念深く何度も角度を変えてキスをしていた
『…んんッ…く、る…しい…ってば…!』
美涼は蘭に対して反発した
灰谷蘭「お前は黙って抱かれてろ」
今はとても機嫌が悪かった様子だった
『こんなことして…任務の方はどうするの』
美涼は半分涙目になって問いかけた
灰谷蘭「そこは安心しろよ。下っ端に任せたから」
そっか…
それなら良かった
『んッ!?』
美涼が一瞬だけ油断した隙に蘭は美涼の下着に手をかけていた
灰谷蘭「今…気ぃ抜いた?」
美涼の瞳を捉えて告げた
灰谷蘭「よそ見すんなよ」
そして下着をずらして中に指を入れた
『い…や!…っ…んぁ…』
わざと音を立てるように中を激しくかき乱した
あー……
その吐息混じりの声が
色っぽくて
好きなんだわ
必死に抑えてるみたいで
ホント可愛い
灰谷蘭「キスだけでこんな濡らしてんの?」
"変態かよ"
実は下半身を触る前から美涼のソコは湿り気を帯びていた
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月23日 9時