反省※ ページ45
同時刻__
美涼と蘭の現在は…
貪るように激しく身体を重ねていた
それから2人は何度も行為を行っていた
蘭は正常位から騎乗位に体位を変えた
灰谷蘭「はーい♡頑張って自分で腰振って」
そう言いながらも美涼の腰を掴んで下から突いていた
『んッ……あっ…!…も…う…許、して…』
美涼は蘭に半ば無理やり腰を振らされていた
灰谷蘭「俺がイくまで付き合えよ」
どうやら尋常ではないくらいに欲が強いようであった
俺は竜胆みたいに__
優しくないから
紳士な対応が
できなくてごめん
灰谷蘭「美涼の気持ちを汲まずに…
無理にして悪かったな」
事が終わってからの蘭は冷静さを取り戻していた
『もう落ち着いた?』
そんな蘭に対して美涼はいつも通りに優しく声をかけていた
灰谷蘭「うん」
感情の赴くままに美涼を抱いた事を後悔している様子だった
『私は大丈夫だから』
"何回も謝らないでよ"
これでもかと言うぐらいに詫びを入れる蘭に対して美涼は背中を優しくさすっていた
『他の人は無理やり抱いちゃダメだよ?』
灰谷蘭「お前が好きだから美涼以外抱かねぇよ」
そう言って額にキスを落として美涼を強く抱き締めた
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月23日 9時