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嫉妬 ページ5
『じゃあ…お願いします』
一言告げてから美涼は九井に背を向けた
九井一「……おう」
少し緊張気味な九井は控えめに返事をした
美涼は九井に頼って無事にファスナーを下げてもらった
『下げてくれてありがとうね』
服の隙間から見えた赤い
九井一「………」
それは美涼が知らない間に三途に付けられたキスマークであった
『どうしたの?』
九井が急に黙り込むので美涼は心配になり顔を覗き込んだ
三途に後ろから抱かれたので美涼は今まで全く気付いていない様子だった
美涼の
首の後ろ…
キスマが見えた
付けた相手が
その気なら
俺は
見えない所に
付けるから
少しでも
美涼を_
独占させて
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月6日 22時