貴方が…大好きなんだ…【名前変換オリジナル】

13.ダブル(俺Side) ページ14

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A「…」


「…」

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さっきから無言状態が続く。

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どーすればいいんだ?


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なんて考えてる時に…


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悟「だだいまー!」


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馬鹿2人組が帰ってきた。


タイミング良し(笑)
…ありがとう馬鹿(笑)←

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優愛「あれ?なにこの雰囲気(笑)」


悟「もしかして…いちゃいちゃタイムだった?」


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やっぱり…こいつらは馬鹿だった。

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「…まじ呆れるわ。お前らみたいに馬鹿じゃねーから。」


優愛「隠さなくてもいいのに!」

悟「そーそー。堂々と付き合っていいのに!」


「お前らが堂々しすぎ。それに俺と谷口は付き合ってないし。」


悟「嘘つけ。だって今日の朝手繋いでたんだろ?」


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谷口の顔がどんどん赤くなっていく。

…そんなに恥ずかしかったのか?(笑)


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「…まあ。」


優愛「なのに付き合ってないって言うの?」


「谷口がどっか行きそうだったから掴んだだけだよ。」


優愛&悟「へー(笑)」


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怪しい笑みを浮かべる2人。
まじなんなんだよ。

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A「ねー!どっか行くんじゃないの?」

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さっきから一言も話していなかった谷口が俺を救ってくれた(笑)
ありがとう(笑)←

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優愛「うん!ダブルデートしない?」

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は?
ダブルデート?

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