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告白? ページ4
ドン!
『え?』
きたー壁ドン!
嶺亜「みくちゃんさ、俺のことスキでしょ。」
『…////』
嶺亜「答えて。」
『いや…憧れですけど…』
ヒロインってこんなこと言うよね!
嶺亜「憧れねぇ。」
そういって先輩は不敵な笑みを浮かべた。
それと同時に私の視界は暗くなった。
『んっ!?』
え!?キ、キス!?
待って待って待って!
頭が追いつかないってば!
そんな私をよそにキスは、どんどん深くなっている。
『っ…せん…ぱい…?』
嶺亜「よし!これで俺のモノ!」
『へ?いやいやいや!』
嶺亜「明日から昼休み、ここきてね。こないとどうなるかわかってるよね!」
嶺亜「じゃ!」
そう言って先輩は教室から出て行った。
え。
先輩…脅したよね。
天使じゃないじゃん!
キスとかあり得ない!
天使なんかじゃない!
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作者名:はとちゃん | 作成日時:2020年8月19日 23時