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「必殺タクティクス【エターナルラン】」
ウズベキスタンは負け地とタクティクスを放つが、チーム全体の体力が乱れていた
イナズマジャパンのチーム全員が、監督の指示、バトンタッチリレーのいきで行動したおかげで、ジャパンの体力が有り余っていた
「そろそろ終わりにしようか」
野坂が走り込む
ボールは日本へ
風丸から氷浦、氷浦から不動、それから野坂へ
そして野坂は灰崎へ
しかし灰崎の前方が塞がられる
そのため灰崎は遠くにいた明日人へとパスをした
「ナミ！行くよ！」
『！？(わたし！？)』
明日人はナミを連れていく
ナミはいきなり呼ばれて驚く
「俺たちの2人技だ！」
明日人ははしゃいだ
ナミは何のことだかわかっていない
「【シャイニングバード】！！」
明日人はシュートを放つ
「今だよナミ！カバーして！」
明日人はそう叫んだ
カバーカバーとナミの脳内が反応する
明日人のシャイニングバードを追いかけるナミ
そのボールに技を付け足す
『【ーーーーーーー】」
それは太陽の鳥から、銀河のペガサスへと変わった
「ゴールうううううううう！！！」
4ー2
「やった！やったよナミ！」
明日人はナミに飛びつく
ナミもぴょんぴょんっと跳ねる
『(まさか、ふたりわざがかんせいするなんて…あすと…すごいよ…)』
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野坂「明日人くんが羨ましい」
灰崎「…」
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作者名：真灯 | 作成日時：2024年2月29日 19時
