＊９＊ ページ9
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怜Side
女子)いいなぁ〜彼女さん・・・ねぇ、怜くん。
もしも彼女に飽きたら・・・・私のところに来てね？いつでも待ってるから。
この子は、よくそんなことが言えるな。
俺にとっては一番ニガテな性格だ。
その女子と、喋りながら廊下を歩いていると
後ろから足音が聞こえる。
ふと振り返ると、“彼女”が1人で歩いていた。
下を向いてフラフラと。
怜)あ、ごめん。先に行ってて。
女子)うん、分かったぁ。
・
怜)どうした、Aちゃん。
あなた)あ、怜くん。
怜)移動教室？
あなた)あ、うん・・・そう。
怜くん、早く行きなよ。あっちで女の子が待ってるよ。
彼女は少し悲しそうな顔をして。
でも、すぐに普段通りの顔に戻った。
怜)別に気にしないで、ね？
あなた)うん・・・分かった。じゃあ、また後でね。
また、悲しそうな顔をして。
彼女は俺の横を通り過ぎて、奥の教室へと向かっていった。
・
・・・Aちゃん・・・君は、俺にどうしてほしい？
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紫泉（＊＾ω＾＊）(プロフ) - 霧崎志音さん» 期待に応えられるよう、頑張ります！ (2014年2月26日 19時) (
レス) id: 517aa6b57b (このIDを非表示/違反報告)
霧崎志音(プロフ) - 楽しみにしてます (2014年2月25日 22時) (レス) id: f3302b8e9f (このIDを非表示/違反報告)
紫泉（＊＾ω＾＊）(プロフ) - 霧崎志音さん» 考えておきます（＾ω＾）ノ 今度、番外編つくれたらつくります（＞＜）b (2014年2月25日 20時) (レス) id: 517aa6b57b (このIDを非表示/違反報告)
霧崎志音(プロフ) - この話の続きもみてみたいです！終わってますが笑 (2014年2月21日 3時) (レス) id: f3302b8e9f (このIDを非表示/違反報告)
紫泉（＊＾ω＾＊）(プロフ) - ゆきさん» ありがとっ（///ω///） (2014年2月11日 10時) (レス) id: 517aa6b57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫泉（＊＾ω＾＊） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shisen0/
作成日時：2014年1月31日 18時
