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6 深田とあたしと隣の黒田裙。 ページ6
私は、三和さんの言葉を聞いたとき、
竜生の事が好きなんだ。と自己解決した。
でもなんか、モヤモヤして。
なにも考える事が出来なかった。
深田「俺やるね。」
時が止まったように感じた。
竜生は竜生でああ見えて優しいし
意外と断る事が出来ない性格だった。
竜生の前の席の檜山って人が
檜山「本当にやるの？」
と竜生言っていた。
でも、竜生はリーダーというのがとても似合う。
認めるしかなかった。
その時黒田裙が
「Aちゃん、変な顔してるよ、深田ってやつより
俺にしてよ。」
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作者名：たなかてぇゃん。 | 作成日時：2022年2月25日 20時
