5.少年探偵団 ページ5
サイド:NO
「少年探偵団はね、私達5人で米花町の事件をたっくさん解決してるんだ!」
「特にコナン君は、殺人事件の犯人を何人も捕まえているんですよ!」
「依頼はオレの靴箱に入れてもらうんだ!」
「へ〜!少年探偵団って凄いんだね……!」
「…はぁ……危険よ。止めといた方が良いわ」
「……危険?どうして?」
「人の注意も聞かずに勝手にバカな事するから。」
「……入る…!」
「はぁ!?バカじゃないの?死にたいの!?」
「死ぬの?……ダメだよ?」
蛍はそう言って、探偵団を見た。
「大げさだよ灰原…。流石に死には「貴方が一番死にかけてるでしょ」…はい。」
「…入る!」
「(彼なら大丈夫そうね)……好きにしなさい」
_________
黒羽家にて
「ただいま」
「お〜、お帰り。母さん来てんだけど。」
「?快斗お兄ちゃんのお母上?」
「ああ。そう言えば、今日どうだった?」
「えっとね、少年探偵団?に入ったんだ!」
「え、あの名探偵の居る危ない組織に?」
「入った方がコナン君に会えるし、あの子達は僕が止めるもん!」
「頼もしい奴。」
「えっへへ♡」
可愛いなこいつ。ってか、
「ガキ一人で止められるか?あれ」
「一人じゃないよ、哀さんって人もいる。」
「うわさらに頼もしい奴いる。」
「明日から頑張るぞ〜、お〜!」
白馬の小さい頃って……
ちょっと待てこれからあんな奴(17才の白馬)になるのか?どうやって!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
はい!少し心配してたのですが、やっぱ厳しめも見てると
こうなりますね……極力見ないんですけどね。自分アニオタでして…(言い訳)
まあ、気を付けながら頑張ります。
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作者名:織姫BAR店主 | 作成日時:2020年9月20日 11時