第四十八話 ページ8
危険度☆5以上の魔物を倒す。
好きな武器を使えるわけじゃない。
疾風は案外使いこなしているが。
まぁ正直きつい。
疾風「暁月、大丈夫か？」
暁月「あぁ。疾風は？」
疾風「武器が風属性のおかげで大丈夫だよ」
結構進んだだろうか？
広場的な場所に出て辺りを見渡す。
すぐにいくつかの赤い目に気付いた。
暁月「疾風、出口はこの先みたいだが―――」
疾風「さすがに倒さないと通してくれないかな、エージェントドラゴン」
俺達の目の前にはエージェントドラゴン。
そして危険度☆8以上の魔物。
疾風「エージェントドラゴンって長いからエドラとでも呼んでおこうかなー」
暁月「エドラか。悪くないな」
そんな会話で勝手にエドラになった。
エドラは従える魔物に指示を出す。
暁月「とりあえず蹴散らすぞ、疾風」
疾風「OK」
向かってくる魔物に走り出す。
かわすと引き金を引く。
立て続けになる銃声が止む。
暁月「使いこなせてるな」
疾風「暁月から預かったもんだしね」
エドラ以外は殲滅した。
素早くアイコンタクトを交わす。
俺と疾風はエドラを挟み撃ちにした。
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卯月ユウ(プロフ) - 光さん» コメントありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2013年10月14日 0時) (
レス) id: 52f94a8716 (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - すごくドキドキの展開で面白いです！これからも更新頑張って下さいね (2013年10月13日 23時) (レス) id: e9e14860b6 (このIDを非表示/違反報告)
卯月ユウ(プロフ) - レミリアさん» ありがとうございます！頑張らせていただきます！ (2013年10月7日 4時) (レス) id: 52f94a8716 (このIDを非表示/違反報告)
レミリア - １話から読み進めました。暁月くん、いい人ですね。素直じゃないだけで思いやりがあって。私のクラスの人とは大違いですよww続き頑張って下さい♪ (2013年10月6日 18時) (レス) id: ccbb96b71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月ユウ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uzuki
作成日時：2013年9月15日 19時
