【Dグレ】Dグレの世界にトリップした少女はディバゲのキャラを操れるようになりましたPart4!

146の扉 ページ29

クロウリー「それにしても一体いつになったらクロス元帥に辿り着けるんであるか？」

オズ「確かにそうですよね・・・
手掛かりを追って中国大陸に入り既に４日
ティムキャンピーが示す方へいってもなんの成果もなし・・・
これは一体どうしたことやら･･･ハァ」

確かに・・・師匠らしいなとは思いますけど、これは・・・どうしたら・・・

クロウリー「まさか既に元帥は殺されて・・・」

アレン「あの人は殺されても死にませんよ」←

ラビ「アレン、いってることおかしいぞ・・・汗」

別におかしくないですよ、ホントのことなので

アレン「ですよね、オズ」

オズ「えぇ・・・クロスの生命力には驚きを隠せないです･･･ねぇ、ロキ」

ロキ「確かにね笑
・・・そうだ、ダンテと彼、どっちが強いかな」

オズ「・・・・どっちでしょう・・・」

リナリー「それも気になるけど、でもこんな東の国まで・・・
一体なんの任務で元帥は動いているのかしら」ため息

ここの近くに何かあるんでしょうか・・・・


突然、リナリーが左腕を掴んだ

リナリー「アレンくんちょっと左腕見せて」

えっ!?あっまずい!!

アレン「あっ!!」

バッと、まくられた袖の下には
ボロボロと崩れかかっている僕のイノセンス

ラビ「うわっ!!腕が崩れてんぞおい!!」

どうしよう・・・バレた・・・!
え、ど、どうしよう!!

アレン「だ、大丈夫っけ、ケガじゃないですよ?
ほら！最近ずっとアクマと交戦続きだったから・・・ちょっと武器が疲れちゃったというか・・・」

やばい、汗が止まらない
どうしよう、隠しとこうと思ったのに・・・

ラビ「武器が疲れるなんて聞いたことねぇぞ？」

アレン「なんだろ、寄生型だからとか?」←適当

ロキ「適当言っちゃダメだよアレン」笑

ブックマン「確かにお主、左目が開いてから
わしらの倍は戦っとるからな・・・」

アレン「あはは・・・」

リナリー「以前から思ってたんだけど・・・
アレンくんの左腕って・・・少し脆いよね」


一瞬、辛そうな表情を見せたリナリー
でも、俯いてしまって表情がわからなくなってしまった

アレン「・・・・?リナリー・・・?」

ラビブッククロロキ「「泣かしたさ/な/である/ちゃったね〜笑」」

アレン「ええっ!?」

えっどうしようっ!!

−−−−−

超久しぶりの更新すいませんでした!!
受験生つらたん・・・泣ネットにさわれない
ひょっとしたらこの後全く更新不可になってしまうかもです汗
あ、でも100パー帰ってきますんで!!
更新も出来る限り行います!!

宜しくお願いします!!

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