52、乱れ ページ3
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「宇随ざぁぁああぁぁぁあん！！？？なんでぇぇぇぇぇ！！？？なんででずがぁぁあああぁぁあぁ！！？？」
「派手だがそんな声出すとだと喉潰れるぞA。」
「無視しないでください？質問に答えてくださいよ！！！」
「…………………次の任務の事か？」
「ﾊｲｿｳﾃﾞｽﾖ!!女が必要だったんなら私を誘ってくれたら良かったでしょう！？しかも今暇だったの宇随さんも知ってますよね？」
「お前今休暇中だし無理だろ。」
「でもっ！あの子達を巻き込むのは！！」
すると宇随さんはﾎﾟﾝと私の肩に手をのせて
「あいつらの事は承知済みだ。あいつらは俺が守るから。 ｼﾞｬ!!」
私は何秒か呆然した後体がぶるんと震えた
宇随さんが去って言ったのを確認して私は大きく息を吐く
息を吐いても不安は吐きでなかった。
いや逆に溜まっていってる
炭治郎君達は凄く優しい子達だ。
それだから失うのが辛い
呼吸を整えて
乱れてるから
……………………………………………。
よしっ。今日は蜜璃ちゃん達とぱんけーき？を食べに行くんだ。
行くぞ。うんっ！
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パワハラ - いや由美子普通にやばいやつじゃん (2019年11月30日 14時) (
レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
花火 - もう好き過ぎてたまんないんだけども (2019年11月16日 13時) (レス) id: 5bc7aa4bb1 (このIDを非表示/違反報告)
みちる - 久しぶりに見に来たました 絵上手くていいなぁ (2019年11月16日 7時) (レス) id: 31140dcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こむちゃん | 作成日時：2019年11月11日 20時
