異能力と国と。[文スト][ヘタリア]

4,あなた ページ5

貴方side


貴「そう言えば、貴方は俺が行く場所、わかったんだい？日本様の知り合いか？」


そういい、晶子さんに話かける。なれてしまったようだ。
流石にあれでわかるっておかしいだろ。


与「アァ、うちの探偵社に本田菊っていう国の化身？がいるから、おそらくそうだと思ってね。…Aはよく怪しがらずついてきたねェ」


貴「俺はいつもこんなだよ」


そんな会話をしていると一本のメールがきていた。

『チャオチャオ！日本にきいてメールしてみたよー！！えーっと、【武装探偵社】ってとこに皆いるからポリスメンに道案内をしてもらいながら来てね！！！』

そこは晶子さんいるから大丈夫ですよ


与「ん？お友達かぃ？」


貴「先輩…ですかね？」


晶子さんは『へぇ』と言いながら楽な姿勢を崩し、起き上がった。


最寄り駅…かな？

与「さあ、こっちだよ」

と、俺を誘う。今いきますよ、日本様。

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