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＊ ページ7
中島 裕翔side
俺は裕太を殴ってて思う
「…やっぱりお前…その身体使って…また封印をためすつもりでしょ」
裕太を大きく飛ばす
「やまを選ぶだなんて愚かだね。何の役にもたつはずが…」
裕太『彼の魂は誰より強い』
…裕太が反論した
裕太『彼でなければこんな所業…耐えきれぬであろう。さすが修羅の子』
「なんで…」
岡本「雄也!!」
圭人の声で振り返る
すると高木くんが倒れていた
…つまり
外道のフタをしていた結界がなくなり、一気に襲ってくる
俺はやまの後ろから襲ってくる外道が見えた途端、体が動いていた
やまを俺の後ろに隠して…
「ぐっ…はっ…」
俺が外道の攻撃を受ける
山田「…ゆう…てぃ…？」
「やっと戻った。…しっかりしてよ、やま」
だけど、外道が離れると俺は自分の体重を支えきれなくなり、その場に倒れ込んだ
岡本「…ゆうてぃ!!」
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作者名：慧jump
| 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2020年1月13日 19時
