検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:11,868 hit

ページ3

八乙女 光side

「状況は?」

俺は冥土に戻ってきた

急いで状況を確認する

健人「修羅道が虚宿の魂を自分の体に閉じ込めています」

菊池「1つの肉体に2つの魂を閉じ込める…禁忌(タブー)中の禁忌(タブー)を犯している状態です」

さすが…コイツら

よく見ていやがる

「弱っているとはいえ、虚宿の魂はそう簡単に制御できるものじゃない。早くしないと…どっちも壊れる」

佐藤「…どうすれば」

俺は閻魔の姿となる

「…お前ら、戦えるか?」

松島「…まぁ、宿命の子や閻魔様、有岡くんや知念くんのように行きませんけど」

「…出来れば大事にはしたくないが、外道界との大規模な衝突になりそうなら人間界への手荒な干渉もやむを得ない」

マリウス「それって…つまり…」

俺は頷いて言った

「戦う準備をしといてくれ」

*→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2020年1月13日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。