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* ページ3
八乙女 光side
「状況は?」
俺は冥土に戻ってきた
急いで状況を確認する
健人「修羅道が虚宿の魂を自分の体に閉じ込めています」
菊池「1つの肉体に2つの魂を閉じ込める…
さすが…コイツら
よく見ていやがる
「弱っているとはいえ、虚宿の魂はそう簡単に制御できるものじゃない。早くしないと…どっちも壊れる」
佐藤「…どうすれば」
俺は閻魔の姿となる
「…お前ら、戦えるか?」
松島「…まぁ、宿命の子や閻魔様、有岡くんや知念くんのように行きませんけど」
「…出来れば大事にはしたくないが、外道界との大規模な衝突になりそうなら人間界への手荒な干渉もやむを得ない」
マリウス「それって…つまり…」
俺は頷いて言った
「戦う準備をしといてくれ」
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作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2020年1月13日 19時