38 ※なのか? ページ39
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明智side
AとAのお父さんで始まったボクシング。
父親は殴ろうとしないで、Aが殴るのを待っていた。
でも、Aの手はすごく震えていた。
父「なーに。なにもしねぇの?じゃあ俺が殴っちゃおう」
ボコッ、ボコッ
Aは殴られても何もやり返そうとしない。
ただただいつものように殴られているだけだった。
明「A!なんで殴り返さないんだよ!!」
この声がAに届いているかどうかは分からない。
でも、やっぱり何も使用とせずに殴られている。
しばらく殴られて、Aは立てなくなっていた。
リングのはじっこの方に座りこんだ。
東「西山!お前、ここでこうなったらどうにもできねーぞ!」
若「西山さん!!」
東条と若林も声をかけるが、全く反応しない。
それから、ゆっくりと立ち上がり父親のことを殴り返すのかと思ったら、
田「後ろ!!」
Aが振り向くと、Aの方に力強そうなパンチを顔面に受けた。
そのまま、捕まってたリングから離され、お腹を殴った。
そして、Aは立っていられなくなり、その場に倒れこんだ。
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名無し35453号(プロフ) - 続きが気になります (2020年1月12日 9時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - 名無し35453号さん» ありがとうございます! (2019年12月20日 21時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
名無し35453号(プロフ) - 更新楽しみにしています (2019年12月20日 19時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:道畑 優貴 | 作成日時:2019年10月25日 23時