35 ページ36
・
翌日、工場に行くといきなり作業着に着替えさせられた。無理矢理感あって本当にやだ。
「じゃあ、まず休憩室の掃除からお願いね〜」
そういってアイツは自分の持ち場に戻っていった。
はあ。めんどくせ。
なんて思いながら休憩室に行くと、そこはめちゃめちゃ散らかっていて、タバコ臭くて。もうこんなところで働きたくないよ。
適当に片付けすればいいよね。
適当に終わらせて、気分が悪かったから、外に出るとそこには、秀たちがいた。
『何してるの？』
明「Aの方こそ」
『私はどうでもいいでしょ』
秀と関わるのも今は嫌だ。何もしたくない。
するとその時、田中先生のスマホに連絡がきた。で、その声は丸聞こえで…。
原[おい、西山！父親は預かった！以上！！]
はあ？意味わかんないわ。
わざわざ何するの？
田中先生は抜けると工場の人に話にいったし。
どこいくんだよ。めんどくさ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し35453号(プロフ) - 続きが気になります (2020年1月12日 9時) (
レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - 名無し35453号さん» ありがとうございます！ (2019年12月20日 21時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
名無し35453号(プロフ) - 更新楽しみにしています (2019年12月20日 19時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：道畑 優貴 | 作成日時：2019年10月25日 23時
