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Aが父親と一緒に家に入っていくのを見つけて、少し追いかけていく。

なかから声なんか聞こえるはずもないけど、ドアのところで盗み聞きしているようにドアに耳をくっつける。






しばらくして誰かの足音が聞こえてくる。俺はばれないように自分のうちに入った。ドアにある穴?みたいなところから外を覗き、Aの父親がいなくなったタイミングで家に入る。




明「A!!」




俺がいきなり入ってきたのにびっくりしたみたいで。




『なんで秀が?』




まだ状況整理が出来ていないみたい。




明「やっぱり父親なんだろ?」




やっぱり“父親“ってワードに反応する。




『父さんのこと、思い出させないで…』

明「ごめん」




やっぱり暴力とか受けてたら、怖くなるんだ。


そういえば、さっきいきなり俺こっち来たけど、アイツらなにやってるんだろう。

Aの手を握り、一緒に見に行くと、そこには警察がいて、いろいろ聞かれてる(笑)。




原「ここ、私の教え子の家なの!今日テストだから呼び出そうとしてやってたのよ!」




その後も、なんやかんや言って、警察は帰っていった。

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名無し35453号(プロフ) - 続きが気になります (2020年1月12日 9時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
道畑 優貴 - 名無し35453号さん» ありがとうございます! (2019年12月20日 21時) (レス) id: 6407f9c049 (このIDを非表示/違反報告)
名無し35453号(プロフ) - 更新楽しみにしています (2019年12月20日 19時) (レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:道畑 優貴 | 作成日時:2019年10月25日 23時

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