クラスの変わった子はかわいい子 Shuichi.A

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車にのせられて無理矢理父さんに連れていかされる。目にはあの日と同じようにアイマスクをつけられた。

そしてそのまま車は発車し、今ここがどこなのか私にはわからない状態で連れていかされる。目をつぶっているとやっぱり思い出すのは恐怖しかなかった。




どのくらい走ったのだろう。マスクをされたままだっこされてどこかに入れられる。

イスらしきものに座らされて、逃げないようにと紐で私とイスを紐で結んだ。




「いやっ」




抵抗してもやめてくれるはずもなく、なれた手つきで服を脱がされていく。

ブラウスとスカートの下に履かれているものは脱がされた。

今身に付けているものはシャツとスカートだけ。

座ったまま足を開かされてアソコに自分のモノを入れて遊ぶ父さん。




「いやっ、ｸﾞｽｯやめて」




抵抗したいがしても意味がないからそのままじっと我慢する。

こんなことをされるために生まれたわげはないのに。どうして…。

どうして父さんと母さんは私を産んだのですか？

父さんと遊んで私ができて、そのまま産むという考えだったのですか？

今の私には私の産まれてきた意味は分かりません。




もう満足したのか解放されて、また車にのせられて家に帰った。

そしたらまだいるおじさんと秀と、田中先生？

ばれないように家に入らないと。

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