クラスの変わった子はかわいい子 Shuichi.A (ページ15)

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ゆっくり秀のことを考えていたら、今度は下も冷たさを感じた。履いていたズボンを下ろされ、私の身にまとっているものはあと１つ。

そして、それも下ろされ、私は生まれたままの姿になった。父さんがどこにいるかも分からない。私はこのままどうしろと？

父さんは私をいじめて楽しいかもしれない。でもこっちからしたら何も楽しくない。ああ、私はこのように使われていく人生なのかと考えてしまった。

そして、考えているうちに私のアソコに入ってきたモノ。無理矢理やろうとしているのか、痛い。

父さんは何も考えず自分のやりたいことだけをやろうと何も言わずに進める。

何度やられてもなれないこの感覚に気持ち悪さを覚えた。

男性だけが楽しめるこの遊び。私たち女性はこれを逃れられる方法はあるのか。

考えているうちにも気持ち悪くなっていくわけで。

激しくやられるわけで息は整わない。父親はこんなことをして楽しいのか。そして私はしばらくこの状態のままなのか。

秀にこんなことされてるなんてばれたら、きっと私は嫌われる。信用できなくなる。私は今、秀以外信用できない。

みんな逃げていくんだ。仲いいふりして、逃げていくんだ。きっと。

そのとき、変な感覚が体に起こった。それにピクリと体が反応してしまう。

父さんはやめる気配は全くない。私は痛みと気持ち悪さに涙を流しかけながら耐えた。