私の苗字は安岡です.【俺スカ】 (ページ5)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:13,545 hit

：4 ページ5

#

小田原「私、小田原エマ！エマでもエマちゃんでもいいから呼んでね！！」

太田「あたしは太田茉莉(まつり) よろしくね！、」

「うんっ！ありがとっ！エマちゃん！茉莉ちゃん！！」

芸能界以外で初めての友達が一気に4人も！嬉しいっ！

川崎「そういえば、A、のぶおに呼び捨てで呼ばれてたけど、面識あるの？」

「あっ、私、のぶちゃん家に住まわせてもらってるの！！」

「「「「えっ！？」」」」

「あのね、のぶちゃんの娘さんにぜひ住んでって言われたからね笑
もともと私のお兄ちゃんが住んでたから、そこに住まわせて貰ってるって感じ。」

((((ってか、のぶおって娘いたんだ))))

4人の心の中が一致した瞬間であった。←

---

授業の準備しようと思って思い出したけど、教科書どうしよ、(必要か分からないけど)

里見「ほら〜〜授業を始めるよ〜〜」

「えっ、可愛い」←

可愛い…モデルに勧誘しようかな…←

里見「あ！今日転校生きたって？」

「あっ、安岡Aって言います、」

里見「私は、里見萌っていいます、担当は世界史です。よろしくね、」

「はいっ、」

里見「あ、教科書は……あれっ、？
予備がない、職員室に忘れてきちゃったかも、すぐ戻ってくるから取っ「じゃあ大丈b…」

東条「俺、教科書見せます、」

「えっ、？」

東条「俺で良いなら、見せますけど、」

里見「じゃあ、そうしてもらって、！」

「はい、」

里見「ということで、早速授業始めるよ〜あ、前の学校どこまで進んでた？？」

「え〜っと...笑」

どこまで進んだって言われても…困るなぁ…笑強いて言うなら全部だけど、それはダメだし…

里見「まあ、そうだよね！急に言われても覚えてないよね！！笑じゃあ、一応この問題分かる？分からないならいいけど…」

「大丈夫です！」

と言って、私は答えを黒板に書き込んだ。

…はっきり言って余裕←

里見「おっ、正解！完璧っ！これなら大丈夫そうね、」

東条「安岡、頭いいんだな、今度教えてよ」

「いいよ」

…ももちゃん達と仲良くなれたのは良かったけど、私の秘密を打ち明けた時、はっきり言ってどうなるのか不安になった。、

．