# 突然の ページ20
*
臣がいなかったあたりのビュッフェゾーンへ。
乙葉「美味しそ〜♡」
『ええ、迷う。』
ハル「豪華〜……。」
セレブ感を満喫しながら、お皿に料理をいれる。
『あっ、飲み物。』
乙葉「A取ってきて!」
『あ、え、分かった!』
ハル「大丈夫?」
『大丈夫です!』
乙葉は本当に分かってるの……。
足を進めたがなかなか見つからない。
ビュッフェゾーンには無さそうだった。
『無いなー。』
と、席へ戻ると何故か既にシャンパン置いてあった。
そして2人は食べ始めてる。
乙葉「Aあったわ!
ウェイターさんが入れてくれた笑」
『なんだよー。』
乙葉「ごめんね〜笑」
すると、いきなりパーティーっぽい音楽が流れ始めた。
ハル「ELLYさん?」
乙葉「あ!ラップ始まんじゃない!?」
と、2人は急いで食べて、ステージ前へ。
『わ、私食べてない……。』
私も連れてかれ、ELLYさんのラップを見ることに。
乙葉「やばいやばい。
ハル、前行こ!」
ハル「うん!」
『あぁーもう待ってよ〜……』
と、前へ行こうとすると
腕を掴まれ、引っ張られ後ろへ下がった。
広臣「よっ。」
『……げっ。』
完全に臣の声だ。
広臣「テレビは〜?」
『お、臣……。』
広臣「まあ事情は後で。」
というと後ろからお腹に手を回され一気に引き寄せられた。
広臣「今は、ELLYのラップ見よっ。」
『う、うん。』
見れるかぁ!こんな状態で!
照れるわ……。
広臣「ELLYかっけーな。」
『……だね。』
*
*
ELLY「皆さんどうもありがとうございます!
えっと、ここで皆さんに伝えたいことがある人いるそうです。」
『え〜、誰だろう。』
ELLY「俺の…Mybro……広臣ーーー!!」
広臣「ははは!!!
行くぞ、ほら!」
『っ!?』
まさかの指名で臣が。そして何故か私まで。
ステージに上がると、何百人の人がいた。
ELLY「はい、臣。」
と、マイクを渡される。
私は臣の横で立ってるのみ。
臣は一礼をして口を開いた。
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ちゅーねこ - 美紀さん» そうですね……してみます(*^^*) (2018年9月7日 13時) (レス) id: c3de08cef5 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 隆二君の見てた美紀ですおみくんと岩ちゃんと今市君大好きなので作者さんが良ければ岩ちゃんのも作ってほしいです (2018年8月31日 14時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね! (2018年7月2日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゅーねこ | 作成日時:2018年6月21日 11時