compulsion a request・ONE ページ22
ガム「皆!ちょっとコレ見てや!」
ガムが手に持っていたのは、真っ黒い封筒だった――
〈少し時間を遡って――〉
ガム「トッポ!猫にエサあげに行くん?」
トッポ「うん☆」
ガム「俺も行く〜」
トッポ「そう?じゃ行こう」
ガムは、コップに入っている牛乳を一気に飲み干すと、トッポの後を追った。
トッポ「うーん・・・朝って感じやねぇ」
ガム「何、訳わからんこと言ってんの(笑)」
と伸びをしているトッポにガムが苦笑する。
ニャーオ・・・
トッポ・ガム「かぁわいい!」
そんな二人を、影から見つめる者がいた・・・
ガム「・・・ん?」
ガムの目線の先には、真っ黒い封筒が落ちていた――
〈現在〉
マック「んで、お前は拾ってきたわけね?」
ガム「うん。店の前やったし、わざとかなー?って」
ジャッキー「どうする?開ける?」
黒い封筒は、何か細工をしていては困るため、ホールのど真ん中に置いている。
トッポ「なんもしてないと思うけどなー」
アーセナル「依頼か?」
マック「わからん」
ジョニー「何?この封筒。エース!」
エース「なんやねんな」
封筒のことを知らない二人がホールに入ってくる。
ジャッキー「それ、触ん・・・」
ビリッ
ガム「開けよった!」
アーセナル「アホ!変なもんやったらどうすんねん!」
ジョニー「え?なんで?別に普通の依頼やねんけど」
黒い封筒には、『To 8UPPERS』の文字が金色で書かれていた。
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
今日のホール掃除担当
ジャッキー
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life(プロフ) - 安倉亮緒さん» 目覚めたと思ったのにね~(笑)頑張るわ(^^)/ (2013年1月9日 20時) (レス) id: 549a3a360b (このIDを非表示/違反報告)
安倉亮緒(プロフ) - せっかく目覚めたと思ったのに〜!!!うわーん!最悪だぞ〜ま〜がんばんなさいね〜 (2013年1月9日 19時) (レス) id: 43aca4fee3 (このIDを非表示/違反報告)
life(プロフ) - 安倉亮緒さん» 頑張ってみます!← (2013年1月7日 19時) (レス) id: 549a3a360b (このIDを非表示/違反報告)
安倉亮緒(プロフ) - がんばってくんさい! (2013年1月5日 9時) (レス) id: 43aca4fee3 (このIDを非表示/違反報告)
life(プロフ) - あけおめー!今年もよろしく(o^^o) (2013年1月5日 0時) (レス) id: 549a3a360b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:life | 作成日時:2012年6月12日 19時