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気持ち ページ23
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会社でAを見かけた時から気になってた
キッチリと仕事をこなすし、頼まれた以上の働きをする彼女
例の見積書の件から少しづつ話すようになって、ちょっと期待してた
実はAも俺のことって
そう思った矢先にAから莉子を紹介されて正直凹んだ
俺1人の勘違いかぁって
莉子と付き合うようになって、Aへの淡い恋心も消えたと思ってたんだ
莉子と別れてAと頻繁に出かけるようになって
あぁ、やっぱり俺はAが好きなんだって気がついた
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「タイミング悪いのかね俺はさぁ」
缶ビールのプルトップを開けて、緩くなったビールを押し込んだ
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作者名:みくり | 作成日時:2018年4月13日 22時