ラジオやってなかった ページ29
貴方side
ア「ですから！shiftで落ちないですよ！」
『しゃーねーだろ…shiftとかあんまり使わねーし…』
今、アイクのパソコンでマイクラ勉強。
マイクラ難しすぎ！
ア「でもさっきよりは全然出来てますよ」
『マジ？』
来月あたりにマイクラ実況始めよう。
ア「でも何で自分なんですか？他の人もいるのに」
『いや、アイクが1番聞きやすいから！他の人初対面だろ？』
ア「そうでしたかw」
にしてもアイクのスキンって意外と凝ってる。
俺も負けないようにしないと。
ア「次回の実況とラジオ楽しみにしてますねw」
あ、ラジオ忘れてた。
一ヶ月前後たっている。
今日やろ。
ア「絶対忘れてましたよねw」
『大正解』
質問めっちゃ来て驚いた。
ア「自分の質問も良かったら…」
『聞くだけ聞く』
ア「○○○○○○○○」
『覚えてたらやる』
でも面白そうな質問だな。使お。
ア「でも基本操作はバッチリなんで、大丈夫だと思いますよ」
『そう？ありがと、教えてくれて』
ア「いえいえw」
(人1)には負けない。
僅差で俺の方がゲーム上手いから。
そんなこんなでアイクの部屋を後にした。
ソ「あ、Aさん」
『ソーラさん。どうしました？』
ソ「(人1)ちゃんって可愛いわよね」
『そうすか？梓生意気で偉そうで全然可愛くないすよ？』
ソ「そうなのねw」
『オマケに料理は全然出来ない！それでも俺と同じ女子かよ…』
ソ「ホントね…って、え？」
『俺変な事言いました？』
何か言った？
ソ「えっと…Aさんの性別は…？」
『女です』
ソ「ホント！？ゴメンなさい！私てっきり男性かと…」
『大丈夫です。慣れてます』
ソ「そしててっきり彼氏さんかと…」
『俺が彼氏！？絶対嫌です！アイツには俺みたいな馬鹿よりもしっかりした人の方が…！』
(人1)のわがままを受け止めてくれる男とかいるのだろうか。
ソ「ゴメンなさいねw」
『いえいえ。こっちもこんな格好してるのが悪いんで』
ん？こうなってくるとアイクとクミさんを除いた人達、全員俺の事男って思ってる？
やばっ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白黒猫(プロフ) - ぁゅさん» ご指摘ありがとうございます。少しずつ手直しをしているので時間がかかるかもしれません。 (2017年1月28日 16時) (
レス) id: 7056daeb75 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫(プロフ) - ぁゅさん» どのへんが変わらないのか教えていただけますか？ (2017年1月28日 16時) (レス) id: 7056daeb75 (このIDを非表示/違反報告)
ぁゅ - 白黒猫さん» 実況者名とか変わらなくないですか？ (2017年1月28日 15時) (レス) id: a1d1edfed6 (このIDを非表示/違反報告)
白黒猫 - ご指摘ありがとうございます。博多弁をもっと勉強してこようと思います。これからは「〜けん」と「〜と」の区別をしっかりつけたいと思います。また、いつも読んで頂きありがとうございます！ (2016年12月5日 23時) (レス) id: 9c02e39d5e (このIDを非表示/違反報告)
栗どら(プロフ) - 〜けんは使い方違うと思いますよ。あのセリフだと「何作ると？」だと思います。急にすみません！いつも楽しく読ませていただいてます。これからも頑張ってください！ (2016年12月5日 23時) (レス) id: cb6f666e17 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白黒猫 | 作成日時：2016年10月16日 22時
