6話 ページ9
tnside
｢宇津木はなんでおるんや｣
ut｢えー、いたらあかんの？
LIME見とらんの？
今日飯いこうって話があったやん｣
今日は色々あったせいで全然スマホを見てなかったので気づかなかった
今スマホを見ればwrwrdのグループに飯行けるヤツおらん？とコネシマが送っているのを見た
｢すまん、忙しくて見てなかったわ
あーでも、すまんな
先約があるんや｣
ut｢え、童帝の冬馬に女！？｣
｢童帝関係あらへんやろ！
後輩やって
こいつ、東雲A
A、このクズそうなのは宇津木大介｣
ut｢なんや、男か
って、めっちゃシッマばりにイケメンやん
えっと、宇津木で、す
ヨ、ロシク｣
大先生はAを、見ながら挨拶すると急に青ざめてカタコトになる
俺は不思議に思い隣を見ても別に普通のAやった
｢どうしたんや？｣
ut｢い、いや
ナンデモナイヨ｣
『富田林さん、この方をお知り合いなんですか？』
｢あー、まぁ友達や友達｣
『....ふーん、友達........ね』
｢まぁそういう訳やからすまんな
これから焼肉屋行くんや｣
ut｢.....焼肉屋？
もしかして、○○屋か？｣
大先生から絶対出ない言葉が出た
俺とAがいこうとしてるお店の名前が出たのだ
｢なんで知っとるんや｣
ut｢俺らもそこで食うねん
いやー丁度ええわ
後輩くんも一緒に来ればええやん
仕事してる冬馬の様子とか聞きたいし
今日は奢ったるわ！｣
大先生が奢るなんて滅多にない
行きたい行ってみたい
けどAもおるし周りが知らんやつばかりだと気を使うかもしれへん
それに、実況のことバレるかもしれへんし
勿体ないけど断るか
｢すまん、、大先生やっぱ｣
『別にいいですよ』
隣からまさかの言葉が聞こえてきた
｢え、A！？
周り知らんやつばかりやで！？｣
『大丈夫ですって！
まぁ色々気になるところもあるし』
ut｢よーし決定やな｣
｢ちょ、宇津木｣
ut｢大丈夫やって！ちゃんと連絡してそっちの話題出さんようにするから｣
そういって大先生はドンドンと前へ進んでいく
『俺らも行きましょうか』
これからどうなるんや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぐまる - 自分この作品に一目惚れしました!!大好きです。更新頑張ってください。後輩君のキャラが好きすぎる…… (2021年11月14日 19時) (
レス) @page16 id: b9922fc0ba (このIDを非表示/違反報告)
碧翔 - 一目惚れ！！！後輩くんとw/r/w/r/d/さんの関係性がめっちゃ気になります！更新頑張って下さい (2021年11月8日 22時) (レス) @page14 id: 0e1788e627 (このIDを非表示/違反報告)
シトラス(プロフ) - この作品に一目惚れしました…もう語彙力が低下するくらい好きです！これからも更新頑張ってください！あとちなみになんですが、オリジナル作品になっていますよ (2021年10月18日 16時) (レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すぴーど | 作成日時：2021年10月18日 13時
