~オレキン~その後の物語 *2 (ページ32)

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★ story74 ページ32

～帰り道～

貴「ねぇ輝私心配だな」

輝「赤ちゃんのことか？」

貴「うん、ちゃんと立派に育てられるかな？」

輝「Aならきっと立派に育てられるよ」

貴「でもののちゃんたち大変じゃない？」

輝「まぁ双子だからな」

貴「なんかすごく不安になってきちゃった」

輝「これからお母さんになるのにお母さんがそんな感じじゃダメだろ」

貴「そうだね、よしこれから頑張るぞ！」

輝「そうでなくちゃ」

～アパート～

貴「ただいま～」

輝「ただいま」

貴「ふぅ～疲れた」

輝「そうだな少し休んだら」

貴「そうさせてもらうね」

輝「それじゃ俺はいろいろ調べるとするか」

輝「へぇ～ののの言ってた家はだいたい２０００万くらいか、でも結構広いな」

輝「今度は赤ちゃんのことについて調べるか・…なになに…なるほど～・・・・・あっもうこんな時間、Aは寝てるし俺も寝るか」

～翌日～

輝「おはよう」

貴「おはよう、あっそういえば今日から仕事だったんだ」

輝「仕事大丈夫なのか？」

貴「休んでばっかりは居られないからね！」

輝「無理すんなよ、まぁ同じ部屋で仕事してるから大丈夫か」

貴「輝～行こう」

輝「は～い」

会社

課長「おはよう、久しぶりだね」

輝「お久しぶりです。実は課長にお話ししたいことがあるんですけど」

課「なんだ」

貴「実は私たち子供ができました。すいませんここ恋愛禁止なのに」

課「こっ子供、ちょっとそれは寝一応社長に入っておくけど、あまりいい返事は帰ってこないと思うから覚悟しといたほうがいいぞ」

社「子供できたのか」

輝「あっ社長すいません」

社「子供か、そうだなあまり漫画に被害を加えないようにしてくれな、それにおめでとうこれからもがんばって」

輝「あっはい」

課「あらあまり何も言わなかったな」

貴「そうですね(でもよかった社長怒らなくて」