オレキンキャラに何してもらう？

雑誌の撮影で 1 ページ29

白雷(haduki)からのリク
「山吹さんに助けてほしい&告白してほしい」です!!
(cocoaが担当させて頂きました。)

--------------------------------------------------

-- 杏弥side --

杏「ふぁわっ…眠いのに学校とかやってられないなぁ…。」


始業式早々こんなこと言ってるオレww

だって最初って自己紹介だのオリエンテーションだので
学校に来る意味が分からないもんー。


女子A「まぁ…あのコ…//////」

女子B「綺麗…/////////」

男子A「…っ//////星陽高校にあんな可愛いコいたか？」

男子B「やべぇ…////////」


何なにー…。

正門付近でみんな騒々しいなぁ。


杏「…ｸｽｯ…楽しくなりそうだなぁー。」

へぇ…星陽に来たんだ♪

・

・

・

先生「今日からお前たちは２年生になるが…今年からこのクラスに転校してくるコを紹介する。」


貴「え…っと、初めまして…Aです、よろしくお願いします(^^)」


女子A「可愛い」

女子B「妹にしたいっ!!」

男子全「…っ////////////」


先生「席は窓際の１番後ろ…一色の隣だ。」


杏「こっちだよ、Aちゃん(^^)」

貴「はーい。」


珍しい…オレ見て顔を赤らめないなんて。



杏「ﾋｿﾋｿ))ねぇ…キミ、この間雑誌の撮影受けてたよね♪」


貴「！…そ…そんなことないよ？」


先生「そこの２人、話してないで聞けよー…。」


杏「転校生に教科書を貸していただけですよ、先生(^^)」

先生「そ…そうか。」


オレのポーカーフェイスで上手くいくけど…なぜかAちゃんには効かないみたいだ。


貴「ひゃっ…//////」

オレはAちゃんの腰に手を回した。


杏「ｸｽｯ…こんなことも撮影でしてたよね？」


貴「撮影なんて…してな 「そうかなー？」…！…どうしてっ//////」


オレはAちゃんにだけ見えるように、水着を着たAちゃんの写真を見せた。


杏「コレでウソつけないよね(^^)」


貴「か…返してっ////」


先生「じゃ、この問題を…そうだな、転校生に解いてもらおうか。」


あらら…オレのせいで当たっちゃったかな？

ごめんねー…って心の中で言ってみたりww


貴「3X+7X+2はたすき掛けをして解いて、展開すると解は『(X+2)(3X+1)』になります。」

先生「！…せ…正解。」


わぁ…先生も習ってないとこ出すなんて鬼畜だって思ったけど…。

Aちゃん勉強も出来るんだねー。

雑誌の撮影で 2→←二人の約束4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す