オレキンキャラに何してもらう？

閉じ込められた密室で 3 ページ15

-- 凌side --

オレがうっかりしてて閉じ込められたけど…。


凌「…っ//////」

Aと２人きり…いや、密室に２人きりって//////

・

・

・

可愛いお弁当箱…コレで足りるのかな？

凌「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…！…美味しいっ…。」


貴「よかったー…それ私が作ったんだけど口に合わなかったらどーしよーかとww」


凌「！」

Aの手作り!?

オレの家のシェフより上手いし…冷めてても美味しいって…。


貴「…すれば……かな？」

凌「？」


何かAがつぶやいたかと思ったらAはPCの前に座って真剣な顔つきになる。


ｶﾀｶﾀ…ｶﾀ…ｶﾀ……ｶﾀｯ。

貴「……あともう少し…。」


ｶﾀｶﾀ…ｶﾀ…ｶﾀ……ｶﾀｯ。

貴「んー…コレは……ビンゴ☆」


ピー…ｶﾞﾁｬﾝ…。

今の音って…鍵が開いた音!?


貴「凌くん、お待たせ(^^)」


凌「まさかハッキングして開けたのか!?」


貴「先生にはナイショね☆」

凌「…っ///////」


か…可愛いこと言うなよ…///////


貴「それとドアノブを反対にひねったらまた閉まっちゃうから気をつけて。」

・

・

・

出て行こうとするAの腕を無意識に引き留めた。


貴「凌くん…？」


何やってんだ…オレは。


凌「………きだ…Aが…好き////////」

貴「！」


ガチャッ…。

オレはドアノブを反対に回した。


貴「…っ。」


凌「今夜はオレに付き合ってもらうよ…覚悟しておいてね(^^)」


貴「…し…凌くん…///////」


この後城々高校の生徒会室で起きたことは凌くんとAさんだけの秘密


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侑李さん、リクありがとうございました!!
途中から話が駄作にww

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