冒険！とあるモンスター達の物語！ (ページ48)

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音楽と異変ページ48

アイラside
アイラ「…そろそろ切っていいか…」

ミュージ「アイラダメ！」

アイラ「チッ」

キルア「何か舌打ちしませんこと？」

ナギ「気にしないで…」

ミュージ「ナギだっけ？ミュークから聞いたよ、あとミューク…迷惑かけてた？」

アイラ「した、あのテンションアゲアゲ野郎」

ナギ「してないよ…」

ミュージ「そう…」

キルア「着きましたわ、ここですわ」

アイラ「お嬢様か…」

ナギ「うん…」

inキルアの家
キルア「お茶を用意しましたわ」

アイラ「…」

なんだろう…なんか嫌だ…

ミュージ「…アイラ、あなたが人間が嫌いなのは知ってるから…」

キルア「あら、人がお嫌いでしたの？」

ミュージ「…なんか静かじゃない？なら私が音楽を奏でるよ」

キルア「あら、それはよろしいことね」

ミュージ「…」

ミュージはヴァイオリンを出した…

ミュージ「じゃあいきます」

～～♪

ミュージはヴァイオリンを弾き始めた…それはいい音色だった…

数分後…
ミュージ「…どうかな？」

ナギ「すごいよ！」

キルア「いい音色でしたわ！」

アイラ「そういやミュークとミュージは音楽の才能があると言われてるんだったな…」

ドーン！！

全「⁈」

な、なんだ⁈

ミュージ「いってみよう！」

アイラ「あ、おい待てよ！」

数分後…
「ダークシャイン！」

ナギ「誰かいるよ！」

「あれ？マジネお姉ちゃん、誰か来たよ！」

アイラ「マジネ？もしかしてクフレン達のか？」

マジネ「もしかしてお姉様達を助けた奴？私はマジネ、マジよね！」

リオン「初めまして、リオンだよ」

ルビン「私はルビン」

アイラ「てかなんだ？こいつら…」

「森を支配しようと企む者達よ」

ナギ「だ、誰？」

オロカ「私はオロカ、この子はわたしの妹の」

ハヤカ「ハヤカだよ～よろしくね～」