俺の妹はアナウンサー。season3 (ページ21)

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そんなこんなでずっとiPadの画面を見ていた私の目は、疲労の絶頂に達していた。

もう夜か…なに食べよう…。

そんなことを考えていたら、インターフォンが鳴った。

あ、この前頼んだ洋服かな？

「はーい！」

ブチっ！

なにかを行っていたけど切って、ドアを開けた。(普通に失礼)

「こんにちはー！ご苦労ｓ…。」

現れたのは宅急便の人ではなくて…。

おにいだった…。

…？

おにいは靴を履きながらドアを開けた私をジッと見つめていた。

待って？夢じゃないよな？

「ぁ…。、」

なんか私はドアを閉めてしまった。

潤「あ、ちょ、おい、」

なんかおにいが言ってたけど…。

聞いてない笑。

えーっと、状況を整理すると。

まずおにいがインターホンを鳴らして、私は宅急便だと思って出た。

そしたら宅急便のお兄さんじゃなくておにいだった…。

あぁ、そういうことか？

まあいいや、入れてあげよう…。