心からの気持ち３（雅） ページ41
相葉side
やっと決まった曲
俺の体力に合わせて中央でのダンスは激しいもの３曲のみ
他は歩いたり動くのに乗りながらだから
櫻井「踊りがきつくなったら手を振る事も可能だよ
ニノなんてよく座ってんじゃん(笑)」
大野「そうだね(笑)」
みんなの笑いの視線に拗ね顔で
ニノ「ええ疲れちゃいますから体力温存ですよ
この人にそれができるのかわかりませんけどね」
相葉「おい！どこまでバカにする気！？」
俺がそう言うと翔ちゃんが宥めるように肩に手を置きながら
櫻井「そう言って一緒に休ませる気満々なくせに(苦笑)」
そう言われたニノはふいって俺達から顔を背けたけどその耳は真っ赤だった
相葉(ありがとうニノ
ありがとうみんな)
そうだ
相葉「あのさいつもさ俺と翔ちゃんとニノで
松潤とリーダーって分かれるの多いじゃん
俺リーダーや松潤とも一緒に歌いたいってのはだめ？」
みんなと一緒に歌いたい
分かれて歌う時もできれば多く
松潤「そうだな(笑)その組み合わせが定着してきちゃってるから
変えるのもいいね」
考えるよと松潤
そして分かれる部分になる曲を聴きながら
どこから乗って分かれていくのか
ニノ「俺と松潤ってのもあまりなくない？」
松潤「そうだなそれやってみる？」
軌道に乗り始めた企画
この日はマネが呼びに来るまで話し合いは続いた
決まったことはたくさん
それが俺に頑張る力をくれる希望の種
相葉(いよいよスタートするんだよね
最後になるかもしれないコンサートが・・・)
コンサート当日だけがコンサートじゃないと思ってる
企画から始まって準備・練習して本番やって反省会してお疲れ様会してスタッフの人と
喜び合う
最終までのその一連の動きがコンサートだと思ってる
だからもうコンサートは始まっているんだ
相葉「悔いを残して外国へ行きたくなかった
気持ち酌んでくれてありがとうみんな」
松潤「当然だろ？５人みんなが満足するものをって言ったのお前だろ？」
松潤がニッ笑って言うとみんな頷いて
大野「気づかせてくれてありがとう
相葉ちゃんは強いよ
今この時もみんなの事考えられるんだから」
ニノ「もっと自分の事考えていいんだよ？」
ありがとう
でも十分甘えてるよ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ケイ(プロフ) - さっこさん» コメントありがとうございます 過去の人物にするか新しい人格にするかちょっと悩んでおります＾＾；どの人格も大事に書きたいので＾＾おそらく移行後にコンサートリハで本番と狙ってます＾＾ (2014年5月19日 13時) (
レス) id: 8b38cc25aa (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - ついに海外にいくカウントダウンなんですね(>_<)みんなとの時間が大事なのにまた粉が・・・誰が現れるのかしら (2014年5月19日 8時) (レス) id: d75a56a315 (このIDを非表示/違反報告)
メドウザ死神サタムー - ケイさん» 死神くんからじゃなくて、後輩からのニックネームです★ (2014年5月10日 10時) (レス) id: c8689c95b5 (このIDを非表示/違反報告)
ケイ(プロフ) - メドウザ死神サタムーさん» すごい名前に(^o^)v死神くんからかしら？コメントありがとうです♪ (2014年5月7日 18時) (携帯から) (レス) id: 777e118427 (このIDを非表示/違反報告)
メドウザ死神サタムー - 改名しました!! (2014年5月7日 17時) (レス) id: c8689c95b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ケイ
作成日時：2014年3月30日 15時
