悪意は次々と１１（サトシ）〜別人格「アイ」 ページ36
大野side
松潤とアイちゃんの話を聞いて
松潤の想いを聞いておいらも同感
でもその為に何ができるかっていうと・・・
大野(やたらな人物に相葉ちゃんのこの状態を見せるわけいかないんだよな
さっきの記者の餌にされてしまいかねない)
どうしてあげたらいいものかなぁ
と考えていたらバタバタと凄まじい音がして
バタン！！
大野・松潤「・・！？」
凄まじい音とともにドアが開かれた
咄嗟に松潤がアイちゃんを抱きしめておいらが前に行って姿を隠そうとしたけど
やってきたのは
ニノ「リーダー！相葉さん！！大丈夫なの！？」
ニノだった
おいら達はほっとしておいらが手招きするとドアを閉めてそっと近寄ってきた
大野「アイちゃん ニノ覚えてる〜？」
そう言うとニノを見て
アイ「覚えてますわ
でも前の時あまり遊んでくれませんでしたわ
なんか笑顔作ってて私と遊ぶの嫌だったのかしら」
そう悲しそうに言うアイちゃんに
松潤「アイちゃん違うよ
ニノも俺らもねアイちゃんくらいの年齢の女の子と接するなんて経験少ないから
どう遊んだらいいのかわからなかったんだ
なぁニノ？」
おいら達が話している間に思い出した様子で
アイちゃんの前に座って
ニノ「アイちゃんニノだよ
この前はごめん！女性雑誌なんてあまりみた事なくて
どう言っていいのかとかよくわかんなかったんだ」
アイ「そうでしたの
私の周りはいつも大人の人ばかりですから気にしてませんでしたわ」
その言葉にニノは驚いた顔をして
ニノ「アイちゃんは同級生とは過ごさないの？」
と聞いてきた
そう思うよね(苦笑)
アイ「同級生とは学校で過ごしますわ
終わったらレッスンがありますから
まっすぐ帰りますの」
松潤「実はそれでね・・・」
と今まで話してたことをニノに話すと難しい顔をした
ニノ「気持ちはわかるけど危険すぎますよ
今回だって壁隔てた一枚先に記者いたんでしょ？」
大野「ん〜ならニノなら演技うまいし
小学生女子になりきって演技して遊んであげてくんない？」
ニノ「はい〜〜〜！？」
おいらの言葉にニノは呆然
松潤は驚きその光景を想像して噴出した(笑)
ニノ「ちょっと待ってください
遊ぶのはもちろん一緒に遊びます
けど・・・小学生女子ってなんですかそれ・・・」
狼狽するニノに
大野・松潤「よろしく♪」
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ケイ(プロフ) - さっこさん» コメントありがとうございます 過去の人物にするか新しい人格にするかちょっと悩んでおります＾＾；どの人格も大事に書きたいので＾＾おそらく移行後にコンサートリハで本番と狙ってます＾＾ (2014年5月19日 13時) (
レス) id: 8b38cc25aa (このIDを非表示/違反報告)
さっこ(プロフ) - ついに海外にいくカウントダウンなんですね(>_<)みんなとの時間が大事なのにまた粉が・・・誰が現れるのかしら (2014年5月19日 8時) (レス) id: d75a56a315 (このIDを非表示/違反報告)
メドウザ死神サタムー - ケイさん» 死神くんからじゃなくて、後輩からのニックネームです★ (2014年5月10日 10時) (レス) id: c8689c95b5 (このIDを非表示/違反報告)
ケイ(プロフ) - メドウザ死神サタムーさん» すごい名前に(^o^)v死神くんからかしら？コメントありがとうです♪ (2014年5月7日 18時) (携帯から) (レス) id: 777e118427 (このIDを非表示/違反報告)
メドウザ死神サタムー - 改名しました!! (2014年5月7日 17時) (レス) id: c8689c95b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケイ
作成日時：2014年3月30日 15時
