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「ちなみに、ユジュクさんはおれの師匠でありお兄さん...そして、そう、たまにオンマでもあります」
YJ「わぉ...ヒョン聞いた？俺のハートの大きさが性別の壁さえ超えたよ」
JF「それなりなもんぶら下げて何言ってんだユジュクちゃん」
YG「それっ...⁈それなりってやめろ！」
「ふふっ、ほっとするなぁ」
二人のやりとりを見てると落ち着く
もっと見ていたい気持ちはあるけど早速レッスンスタート
まずは、師匠たちによるチェック兼審査
JF「いい身体だが、少し下半身に筋肉が多いな
何か習ってたか？」
JM「幼い頃から舞踊を」
JF「なるほどな、それでその筋肉と技術か」
YJ「俺たちとパグちゃんのダンスが似てるのはそこから来てるんだね」
「ジミニヒョンのダンスは綺麗です
踊るって表現も合ってるけど、それ以上に舞うって表現の方がぴったりです」
JF「Aがユジュク以外のダンスで舞うって表現するの初めてだな」
JM「Aは過剰評価が過ぎます...」
YJ「いや、Aのダンスセンスと見る目は一級品だよ
そんなAが言うんだ、もっと自信をもつべきだね」
「こういうのを過剰評価って言うんですよジミニヒョン」
YJ「一流ダンサーへの第一歩は、自分のパフォーマンスを好きになること！」
突然大きな声を出すからジミニヒョンはびっくりして目が大きくなってる
ケラケラ笑ってごめんと謝るユジュクさん
ちなみに俺は俺のダンス大好き！という彼は今日も美しい
JM「...はい、自分のダンスを好きになれるように頑張ります」
ジミニヒョンの表情が変わる
師匠たちのレッスンは体力やスキル、そしてメンタル面も育ててくれる
さすが、一流ダンサーのレッスンだよね
...今までよく知らなかったけど
YJ「さて、じゃあパグちゃんはジフニヒョンに預けて...Aは俺とこっちで課題のおさらいしようか
どの程度維持できてるか確認するからね」
「...上達具合を見てもらいたいです」
YJ「いいねその目、好きだよ」
二人と離れて時間を無駄にしていた訳じゃない
離れた分、側にいないことで練習への意識も変わった
側にいなくたって、おれはあなた達の弟子だと胸を張って言えるように
JF「...ジミン、Aの全力見たことあるか？」
JM「...多分、無いと思います」
JF「ちょうどいいな、今からやるから見た方がいい
おもしろいぞ、あいつは」
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kan(プロフ) - あーこっとさん» お返事遅くなりすいません！とても嬉しいです、ありがとうございます！ジミンと絡ませるの楽しいのでこれからも絡ませます(^^) (2018年5月26日 18時) (
レス) id: 43dc8ad904 (このIDを非表示/違反報告)
あーこっと(プロフ) - 読んで数分で物語に引き込まれました！ものすごく面白かったです。ジミンと主人公の絡みが可愛くて癒されてます。 (2018年5月21日 0時) (レス) id: c5669fd06b (このIDを非表示/違反報告)
kan(プロフ) - テェギさん» コメントありがとうございます(^^)！頑張ります！ (2018年5月12日 9時) (レス) id: 43dc8ad904 (このIDを非表示/違反報告)
kan(プロフ) - みきさん» 嬉しいコメントありがとうございます( ; _ ; )！平日は更新速度落ちがちですが頑張ります！ (2018年5月12日 9時) (レス) id: 43dc8ad904 (このIDを非表示/違反報告)
テェギ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！！！(･_･、) (2018年5月11日 15時) (レス) id: 59032997b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kan | 作成日時：2018年4月24日 20時
