検索窓
今日:34 hit、昨日:7 hit、合計:11,804 hit

7 ページ7

コ「呂戊太ぁ?それが鬼の名前か。
というか鎌ってどういうことやねん」

『私が見たのはラッダァ先生に似た猿山先生っていう鬼』

コ「…なんで名前知ってるん。怪しいなお前」

いや

だってさぁ

『………だから』

コ「え?」

『鬼に会うのが三回目だから』

コ「……そーか」

『うん…』

何処か気まずい空気が纏わり付いてきた

?「コネシマァ〜、まァた斬られに来たんかァ」

げっ

『…あぁ、噂をすればなんとやら』

コ「うわ、また…って、なんで名前知ってるんだか」

今それ気になる?

『とりあえず逃げよ』

コ「おん」

呂「逃がさへん」

『…っ』

コ「危なっ!?はぁ、もうなんやねんこれぇ」

呂戊太は刀を容赦なく振り回す

『あっここもう行き止まり!!?』

コ「…これだから出るのは嫌や言うたのに」

『うっ、どうすれば…』

ジリジリと呂戊太は刀をちらつかせながら近づいてくふ

ぺ「ロボロ!!!!!?」

ロ「えっ俺がもう一人!!!!?」

呂「…煩っ」

コ「頭が、キンキンする…」

鬼でもうるさいって思うのね

『…慣れって怖いなぁ』

全然普通に感じてしまう

『ってこんなこと考えるとこじゃない。今がチャンス!!』

コ「あぁ…」

『ロボロ達もっ鬼に魔法は通じないからっ』

ロ「マジやん、ちょっイヤぁぁぁぁぁ!!!!」

ぺ「うわあぁぁぁ!!!!!」

また刀をぶん回して追ってくる

しかも今回はペインとさんを狙っている

『しつこいってもおぉ』

コ「行くで」

ロ「死ぬかと思った…」

ぺ「速く逃げよう!!」

私達は四人で逃げた

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

僕っ子くん2世(プロフ) - カフェラテ好きののあさん!ありがとうございます!頑張らせていただきます (12月20日 16時) (レス) id: edfe2d669e (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - 初コメ失礼します!これからどうなるのかなぁ。 夢主報われるといいなぁ。とか考えながら見てます。更新頑張って下さい! (12月20日 10時) (レス) @page33 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:僕っ子くん | 作成日時:2023年7月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。