記憶を消せない【呪鬼】【魔主役】

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『てなことがあってからアイツら
学校巻き込んで屋良かしてるんだけど
どうにかなりませんかねロボロサン』

ロ「いやアカンやん…
なんかついこの前似たような流れ見た気がするけど
皆の仲がしょうもないことですごい険悪になってる。
今アイツらってどこに居んの」

『部屋出て右の廊下』

ロ「お前止めんかい！！」

『折角ノーリスクでショッピ達に仕返しできてるのに』

「はぁー…行ってくるわ」

『はーい』

さてさっきより状態はどうなってるか私も後を追いましょうかね

ロ「おい何やっとんねんお前ら
廊下で騒ぐんじゃな………！？」

べちょっとパイがロボロの顔にクリーンヒットした

ロ「……」

シャ「はいドッキリ〜〜〜〜〜〜」

アイツらがキャーキャーしているところは

パイのクリームでぐちゃぐちゃになっていた

あ

ちゃんとパイにはシェーピングクリームを使ってるから

食べ物を粗末にしていることにはならないぞ諸君！

シャ「あれ？怒ってるのロボロくん。これドッキリだよ？」

ロ「ああ、分かっとるよ…
ジョークやもんなジョーク…
だから、
やり返しても笑って許してくれるよなァ！？」

べちょんっ

ブ「ぎゃっ」

ロ「あっ」

ロボロが投げたパイはブルシェンコ先生の顔面に当たった

「「「「「「「……」」」」」」」

ロ「ドッキリ大成功☆」

この後ちゃんと全員反省部屋にぶちこまれました☆ミ

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