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師団室前

扉から覗くとそこにはターゲットのチーノが

私たちは早速突撃した

シャ「おいチーノ大変や!
あっちでシニーさんが不漁に絡まれとる!!」

ゾ「急がんで行かんと大変なことに…!」

シャ「あれ、おい聞いとるかチーノ…」

チーノは見向きもせずに向こうを見つめている様だった

ゴロッ

「「「「『ヒュッ』」」」」

チーノの首が取れた

でもなんか可笑しいんだよな

シャ「えっ……………ぎ」

「「「「ぎゃあぁああぁ〜!!」」」」

シャ「くくくくびっ……くびおちた。
くびっくびが……!!」

あ分かった血が出てないんだ!

シャ「とととととんとんたすったすけ…!」

ゾ「オレグロいの無理…オエ〜」

ト「おお落ち着けおまえらァ!」

『ここで吐くなゾムゥ!たっ耐えるんだ!』

シャ「やだやだやだむりむりむり」

シャオロンはトントンに張り付いた

ウ「ち…チーノ…嫌だ…どうして!!
こんな…こんなことになるならあのとき…
お前に蟹を奢ってやればよかった…!!」

チ「はい言質」

死んだと思われたチーノの声にぽかーんとした皆

団長の机の下に

カメラを構えたショッピとドッキリ大成功の看板を持ったチーノ

ショ「じゃ〜〜ん」

チ「ドッキリ大成功〜〜〜〜☆」

「「「「『ピシィ』」」」」

コケにしてくれたようだな先輩方ァ…

「「「「このクソ先輩ども〜!!」」」」

ショ「え?なにマジになってるんですか?」

チ「ドッキリだよドッキリ!!」

このことが引き金となり

我々師団ではドッキリ合戦が流行し始めた

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僕っ子くん2世(プロフ) - カフェラテ好きののあさん!ありがとうございます!頑張らせていただきます (12月20日 16時) (レス) id: edfe2d669e (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテ好きののあ。 - 初コメ失礼します!これからどうなるのかなぁ。 夢主報われるといいなぁ。とか考えながら見てます。更新頑張って下さい! (12月20日 10時) (レス) @page33 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:僕っ子くん | 作成日時:2023年7月10日 18時

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